2011年 06月 29日
「あたらしいお月さま」 |
いろんなことが押し寄せてきた水無月も終わろうとしています。
7月1日は、「朔」。お月様がお隠れになる日。新しい月の始まりです。
気持ちも新たに、何事も新鮮にはじめようと思います。
とりあえず、緑色のペンでお願い事を綴るのは忘れないように。
今、振り返ってみるとほとんどのお願い事はかなっています。
これは気持ちの持ち方の問題かもしれませんね。
想えばかなうし、想わないものは、叶うわけがないのです。
ただ、思ったように行かないこともあるとは思います。
それも、いつか「想い」の方向へいく「まわり道」です。
そこへ行くには、その道しかなかっただけのこと。
とかく不満の渦巻くこの世ですが、なぜ不満がつもっていくのでしょう。
ぼくもあるときまでは、ずっと不満を募らせていました。
ただ、そのある時を境に、気がついたんです。
不満を感謝にかえるだけでいいんだということに。
つかえていたものが、取れるように楽になりました。
その時に出会ったものが何だったのか、今はもう思い出せません。
「なくなったもの」だったような小さな記憶が残るのみです。
朝と夜、新月と満月、春と秋、そんなもののように繰り返すもの。
なくなったけど、また出てくるもの。
言葉では説明できないこの想いは、お月さんが語ってくれます。
それでは今月もよろしく「お月さま」。
7月1日は、「朔」。お月様がお隠れになる日。新しい月の始まりです。
気持ちも新たに、何事も新鮮にはじめようと思います。
とりあえず、緑色のペンでお願い事を綴るのは忘れないように。
今、振り返ってみるとほとんどのお願い事はかなっています。
これは気持ちの持ち方の問題かもしれませんね。
想えばかなうし、想わないものは、叶うわけがないのです。
ただ、思ったように行かないこともあるとは思います。
それも、いつか「想い」の方向へいく「まわり道」です。
そこへ行くには、その道しかなかっただけのこと。
とかく不満の渦巻くこの世ですが、なぜ不満がつもっていくのでしょう。
ぼくもあるときまでは、ずっと不満を募らせていました。
ただ、そのある時を境に、気がついたんです。
不満を感謝にかえるだけでいいんだということに。
つかえていたものが、取れるように楽になりました。
その時に出会ったものが何だったのか、今はもう思い出せません。
「なくなったもの」だったような小さな記憶が残るのみです。
朝と夜、新月と満月、春と秋、そんなもののように繰り返すもの。
なくなったけど、また出てくるもの。
言葉では説明できないこの想いは、お月さんが語ってくれます。
それでは今月もよろしく「お月さま」。
by bochibochi35
| 2011-06-29 22:50
| 月とすっぽん