2005年 12月 16日
ピラミッドの穴と団地の路地 |
今日なのでしょうか?
明日なのでしょうか?
昨日だったのでしょうか?
満月のよるは、明るいのです。お月さまが作ってくれる影は、とても神秘的です。
朝、といっても午前2時半。丑三つ時に、ぼくの仕事は始まります。
出かけようと、単車を動かして、いつも通ってゆく細い団地の路地に、一筋の月光が差してきました。まぶしいほどの「月の光」。この時間に、「この場所」を照らす「満月さま」は、一年のうちで今日この時間だけなのです。偶然に「美しいひかり」を浴びれたことに、深い喜びを覚えて、仕事に出かけました。
なにかの折に聞いた話。ピラミッドにも、「秘密の穴」があって、年に一度その穴からひかりが差す部屋があるとか。何のために作られた部屋なのか、はたまた、なんのための穴なのかは知りませんが、古代の人たちの「ひかり」に対する「敬虔なきもち」を感じるお話です。
明日なのでしょうか?
昨日だったのでしょうか?
満月のよるは、明るいのです。お月さまが作ってくれる影は、とても神秘的です。
朝、といっても午前2時半。丑三つ時に、ぼくの仕事は始まります。
出かけようと、単車を動かして、いつも通ってゆく細い団地の路地に、一筋の月光が差してきました。まぶしいほどの「月の光」。この時間に、「この場所」を照らす「満月さま」は、一年のうちで今日この時間だけなのです。偶然に「美しいひかり」を浴びれたことに、深い喜びを覚えて、仕事に出かけました。
なにかの折に聞いた話。ピラミッドにも、「秘密の穴」があって、年に一度その穴からひかりが差す部屋があるとか。何のために作られた部屋なのか、はたまた、なんのための穴なのかは知りませんが、古代の人たちの「ひかり」に対する「敬虔なきもち」を感じるお話です。
by bochibochi35
| 2005-12-16 17:32
| みちくさ哲学