2007年 12月 21日
空想と現実の間 |
ほんとうに自分のお店を持つことができるのか?
いままで、空想の域を出なかった「お店」を持つということが、すこし現実に近づいている。
といって、何か具体的に計画が進行しているかというと、ちょっと疑問だ。
登っている実感がないままに、山に登り始めて、気がついたら頂上にいるというのが理想ではある。
何年ものあいだ空想は続いた。思えば幼い頃から、家のチラシを見ながら夢想していた。
「いつかきっと自分も家を建てよう!」小さい子どものクセにイヤに現実的だったあの頃(笑)
結局、今も同じことをしているのだから、そろそろそんな自分をかわいいと思ってもいいか。
自分の経済力は、明らかに平均以下である。
相対的に平均以下であっても、いまの自分の経済力がすべて。
自分の背丈に合った「お店」にするには、条件は限られている。
ただ、見方によっては、また、工夫の仕方によっては、可能性は広がると思う。
「創造性」がないと自分で思っていたこともあるが、そう思っていたから創造性が見えなかったのではないか? 純粋に自分の考えを中心に見られるようになってからは、「創造性」にこだわることをしなくなった。
いまは、物件の間取りをみながら、その空間にあった店を想像する楽しみに浸っている。
いつ、どんな物件に巡りあっても、すぐに決断し実行できる心構えが必要だ。
出会いは、突然あらわれる。これは、いつもそうだ。
アンテナは、いつも感度よく受信できるように、整備しておかなければ・・・。
奈良なのか、神戸なのか、はたまた他の土地なのか。
はっきりしないけど、呼ぶ方向へ舵を取る。これがぼくの操舵技術。
風に逆らわない。流れをうまく読んでいく。簡単なようで難しい。
さぁ、風が吹いてくれんかなぁ~(笑) いつでも帆をあげる準備はできている。
いままで、空想の域を出なかった「お店」を持つということが、すこし現実に近づいている。
といって、何か具体的に計画が進行しているかというと、ちょっと疑問だ。
登っている実感がないままに、山に登り始めて、気がついたら頂上にいるというのが理想ではある。
何年ものあいだ空想は続いた。思えば幼い頃から、家のチラシを見ながら夢想していた。
「いつかきっと自分も家を建てよう!」小さい子どものクセにイヤに現実的だったあの頃(笑)
結局、今も同じことをしているのだから、そろそろそんな自分をかわいいと思ってもいいか。
自分の経済力は、明らかに平均以下である。
相対的に平均以下であっても、いまの自分の経済力がすべて。
自分の背丈に合った「お店」にするには、条件は限られている。
ただ、見方によっては、また、工夫の仕方によっては、可能性は広がると思う。
「創造性」がないと自分で思っていたこともあるが、そう思っていたから創造性が見えなかったのではないか? 純粋に自分の考えを中心に見られるようになってからは、「創造性」にこだわることをしなくなった。
いまは、物件の間取りをみながら、その空間にあった店を想像する楽しみに浸っている。
いつ、どんな物件に巡りあっても、すぐに決断し実行できる心構えが必要だ。
出会いは、突然あらわれる。これは、いつもそうだ。
アンテナは、いつも感度よく受信できるように、整備しておかなければ・・・。
奈良なのか、神戸なのか、はたまた他の土地なのか。
はっきりしないけど、呼ぶ方向へ舵を取る。これがぼくの操舵技術。
風に逆らわない。流れをうまく読んでいく。簡単なようで難しい。
さぁ、風が吹いてくれんかなぁ~(笑) いつでも帆をあげる準備はできている。
by bochibochi35
| 2007-12-21 09:26
| ふるほん屋ぼちぼち堂