2007年 06月 20日
からだからのメッセージ |
はてさて、昨日午前の睡眠のあとお昼前に目覚めると、首から右手にかけてしびれている。
二の腕にあたりに、ちょっと今までには経験したことのない痛みがある。腕が上がらない。
寝違えたのか、しびれたのか、五十肩?四十肩?冷えていたので神経痛か・・・・。
このところ暖かくなりだしてから、腰痛が随分軽くなっていたので気が抜けていたのだろう。
自分の実年齢には関係なく、その時の自分の体の状態を最優先にしているつもりではある。
若くないとは思っていないが、若いと思ってもいけない。年をとったとは思いたくはない。
とはいえ現に痛くなることはあり、その心積もりは、常々怠ってはいけないと思う。
たまに気を抜くと、こうなるのはいつものことである。 ああ、情けない。反省である。
仕事柄、体は資本であるし、また、体を酷使するのも仕事柄といえる。
定年までこれを続けていこうなどとは、まったく思わないし、無理だと思う。
というわけで、何年か前から「その後」を考えてはいたのである。
「しおどき」は、こうして音もなく近づいてくる。引く波には、うまく乗らないといけない。
引く潮にのったら、次は山に登り、森に分け入っていくかもしれない。
いま、からだは「森の空気」を求めているように感じている。これは直感。
いつもとは違う部分を動かして、心と体をほぐしなさいという、体からのメッセージか?
写真と読書と美術・映画・野球で、頭のほうはほぐれすぎているから、体とのバランスが取れないのだろうか?・・・というのは、非常に都合のいい解釈のような気がするが・・・それでいい。
「何かからのメッセージ」
自分の潜在意識から発するものかもしれないけれど、大切なものだと思う。
それが自分の「小さなアンテナ」にかかることで、自分が決断してゆく判断材料となる。
あがらない腕をまわしながら、
痛みが語る言葉に耳を澄ましながら、
ちょっと考えてみようと思う。
それにしても、タイガースが勝ってよかった。
これで、今日一日、心は晴れる。
めでたいめでたい、おめでたい。
二の腕にあたりに、ちょっと今までには経験したことのない痛みがある。腕が上がらない。
寝違えたのか、しびれたのか、五十肩?四十肩?冷えていたので神経痛か・・・・。
このところ暖かくなりだしてから、腰痛が随分軽くなっていたので気が抜けていたのだろう。
自分の実年齢には関係なく、その時の自分の体の状態を最優先にしているつもりではある。
若くないとは思っていないが、若いと思ってもいけない。年をとったとは思いたくはない。
とはいえ現に痛くなることはあり、その心積もりは、常々怠ってはいけないと思う。
たまに気を抜くと、こうなるのはいつものことである。 ああ、情けない。反省である。
仕事柄、体は資本であるし、また、体を酷使するのも仕事柄といえる。
定年までこれを続けていこうなどとは、まったく思わないし、無理だと思う。
というわけで、何年か前から「その後」を考えてはいたのである。
「しおどき」は、こうして音もなく近づいてくる。引く波には、うまく乗らないといけない。
引く潮にのったら、次は山に登り、森に分け入っていくかもしれない。
いま、からだは「森の空気」を求めているように感じている。これは直感。
いつもとは違う部分を動かして、心と体をほぐしなさいという、体からのメッセージか?
写真と読書と美術・映画・野球で、頭のほうはほぐれすぎているから、体とのバランスが取れないのだろうか?・・・というのは、非常に都合のいい解釈のような気がするが・・・それでいい。
「何かからのメッセージ」
自分の潜在意識から発するものかもしれないけれど、大切なものだと思う。
それが自分の「小さなアンテナ」にかかることで、自分が決断してゆく判断材料となる。
あがらない腕をまわしながら、
痛みが語る言葉に耳を澄ましながら、
ちょっと考えてみようと思う。
それにしても、タイガースが勝ってよかった。
これで、今日一日、心は晴れる。
めでたいめでたい、おめでたい。
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by bochibochi35
| 2007-06-20 06:35
| ぼちぼち