2010年 09月 16日
『虹にふるほん』 |
奈良から近鉄にのって丹波橋へ。おりたら「京都のにおい」がした。
おけいはんがつけていた香水かな。叡電には、その香りはなかった。
一乗寺、何度もその駅の横を走ったことがある。なつかしい。
その本屋は、やはりかなり体と頭にきつい・・・が、すばらしい。
小さなコーナーに、さりげなく置かれた「紙たち」。
小さな店主さんが、優しげに微笑んでいた。「ツバメ活版堂」のおひめさま。
「ガリ版」くん、復活なるか!? 「翼果舎」が動き出すにちがいない。
「北極書店」さんとすれ違った。お話は風のうわさで聴いています。
もう萩の季節。「萩書房さん」で詩集を一冊。
ガケさんは、険しい? 静かな優しい、それでいて芯の強い本屋さん。
白川通りは、木陰が大きい。「ちせ」さんというパン屋さんでひとやすみ。
「善行堂」さん、「ぼちぼち」の顔を覚えてくださいました。ありがとうございます。
京阪特急で、『古本のことしか頭になかった』を読む。あやうく乗り過ごすところだ。
近鉄でも、『古本のことしか頭になかった』を読む。あやうく乗り過ごすとこだった。
家に着くと、急に雷雨。東の空に「虹」。それも二重に!
随筆を書きたくなった。『虹にふるほん』
『旅する絵葉書』がいろんなところへ飛んでいった。翼果のように・・・・
おけいはんがつけていた香水かな。叡電には、その香りはなかった。
一乗寺、何度もその駅の横を走ったことがある。なつかしい。
その本屋は、やはりかなり体と頭にきつい・・・が、すばらしい。
小さなコーナーに、さりげなく置かれた「紙たち」。
小さな店主さんが、優しげに微笑んでいた。「ツバメ活版堂」のおひめさま。
「ガリ版」くん、復活なるか!? 「翼果舎」が動き出すにちがいない。
「北極書店」さんとすれ違った。お話は風のうわさで聴いています。
もう萩の季節。「萩書房さん」で詩集を一冊。
ガケさんは、険しい? 静かな優しい、それでいて芯の強い本屋さん。
白川通りは、木陰が大きい。「ちせ」さんというパン屋さんでひとやすみ。
「善行堂」さん、「ぼちぼち」の顔を覚えてくださいました。ありがとうございます。
京阪特急で、『古本のことしか頭になかった』を読む。あやうく乗り過ごすところだ。
近鉄でも、『古本のことしか頭になかった』を読む。あやうく乗り過ごすとこだった。
家に着くと、急に雷雨。東の空に「虹」。それも二重に!
随筆を書きたくなった。『虹にふるほん』
『旅する絵葉書』がいろんなところへ飛んでいった。翼果のように・・・・
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by bochibochi35
| 2010-09-16 19:34
| みちくさ哲学