2013年 05月 16日
「交信を始めた日」 玉手箱のけむりのように・・・・ |
八年になりました。
2005年5月13日に、この随筆をはじめたことを思い出しました。
学生時代にタイで知り合った友人の勧めもあって、書き始めた記憶があります。
このごろは、明け方にツイッターつぶやくことが多くなりました。
それでもこの随筆は、常に頭の隅にあり、いつも書きたいと思っています。
本来は、こうして時間をかけて、ゆっくりつづるのが好きなのです。
なんとはないことを、ぼちぼち書き綴る楽しさといったらありません。
この8年間に、いろんな出来事がありました。
写真の個展、ふるほん屋の成り行き開店、そして玉手箱。
その間には、2度の転職。
学校にも行きました。
いつもそこにあるのは、「不思議なご縁」でした。
いつもけむりに巻かれていたような気がします。
玉手箱から次々に出てくる「けむり」です。
その不思議なご縁があった方から、次の玉手箱を受け取るのです。
あるときには、小さな天使がやってきました。
小さな天使は、どんどん大きくなりました。
話すようにもなりました。
考えるようにもなりました。
主張するようにもなりました。
不思議な縁で、親子になったものです。
そらから授かったとしか考えられないのです。
どんな姿かはわかりませんが、神様がいるような気がします。
それは、小人のようなお姿かもしれませんし、
龍の姿をしているのかもしれません。
ざしきわらしかもしれません。
はたまた、通りすがりのひとの姿をしておられるかもしれませんね。
あの祠にいらっしゃるのかもしれません。
小さなお社がおうちなのかもしれません。
いつか会いたいと思っていますが、もう会っているような気がします。
いつも会っているあの人たちが、
旅で会ったあの人たちが、たぶん神様なんだろうなぁ。
ふとそんな想いがいたします。
また、玉手箱をそっと差し出してくださるので・・・・。
その玉手箱を、そっと開けると、またふわふわと新しいけむりが出てくるんですよ。
きっと。
2005年5月13日に、この随筆をはじめたことを思い出しました。
学生時代にタイで知り合った友人の勧めもあって、書き始めた記憶があります。
このごろは、明け方にツイッターつぶやくことが多くなりました。
それでもこの随筆は、常に頭の隅にあり、いつも書きたいと思っています。
本来は、こうして時間をかけて、ゆっくりつづるのが好きなのです。
なんとはないことを、ぼちぼち書き綴る楽しさといったらありません。
この8年間に、いろんな出来事がありました。
写真の個展、ふるほん屋の成り行き開店、そして玉手箱。
その間には、2度の転職。
学校にも行きました。
いつもそこにあるのは、「不思議なご縁」でした。
いつもけむりに巻かれていたような気がします。
玉手箱から次々に出てくる「けむり」です。
その不思議なご縁があった方から、次の玉手箱を受け取るのです。
あるときには、小さな天使がやってきました。
小さな天使は、どんどん大きくなりました。
話すようにもなりました。
考えるようにもなりました。
主張するようにもなりました。
不思議な縁で、親子になったものです。
そらから授かったとしか考えられないのです。
どんな姿かはわかりませんが、神様がいるような気がします。
それは、小人のようなお姿かもしれませんし、
龍の姿をしているのかもしれません。
ざしきわらしかもしれません。
はたまた、通りすがりのひとの姿をしておられるかもしれませんね。
あの祠にいらっしゃるのかもしれません。
小さなお社がおうちなのかもしれません。
いつか会いたいと思っていますが、もう会っているような気がします。
いつも会っているあの人たちが、
旅で会ったあの人たちが、たぶん神様なんだろうなぁ。
ふとそんな想いがいたします。
また、玉手箱をそっと差し出してくださるので・・・・。
その玉手箱を、そっと開けると、またふわふわと新しいけむりが出てくるんですよ。
きっと。
by bochibochi35
| 2013-05-16 04:15
| 静かな時間の夜間飛行