2005年 11月 05日
京都 百万遍 知恩寺 「古本市」 |
すっかり秋も深まって、いつの間にやら「古本市」の季節。
鳴かなくなっていた「読書の虫」が、ちいさく「ちろちろ」と鳴き出しました。
悲しいことは続いたけれど、こんなときには古都をぶらぶら、ぼちぼち歩くのがいいかも。
そんなことで、京都に行くことにしました。もちろん、カメラも一緒。
近鉄を丹波橋で乗り換えて、「おけいはん」で出町柳へ。
さすが行楽シーズン。列車は満員でしたが・・・・三条でガラガラに。
やっぱり、「古本」は人気ないのか?
百万遍にある「知恩寺」が今日の「古本市会場」。
初日には、「古本供養」が行われたといいます。
ここは、京大の学生街。古本屋も多く、下宿屋さんもいっぱい。
若々しいパワーがあふれている?ところ。
境内には、結構若もんが多い! おお~、こころ強いぞ。がんばれ!わかもん!
まぁ、ぼくも平均年齢を下げるほうだ。がんばるで!
気合は入れたが、きょうは懐具合がよろしくないので、目の保養・頭の保養に専念。
「本の病院」ののぼりのテントで、午前は「本の箱の作り方」、午後は「本修理の方法」をお勉強。とはいっても、いざやるとなると・・・・できないかも。とほほ。
二つの講義を受けて、端から端まで本を眺めていると、いつも間にやら日は傾きかけている。
夕暮れ時、鴨川の河原を「河原町」までぼちぼちあるく。ぱちぱち写真を撮りながら・・・・。
お腹がすいたから、四条で「うなぎ」を食べて帰った。
帰りの近鉄では、ぐっすり。 秋の「のんびり休日」でございました。
今回の収穫。
ブラッサイ写真集 「夜のパリ」 みすず書房 1987
彷書月刊 1996年3月号 弘隆社
鳴かなくなっていた「読書の虫」が、ちいさく「ちろちろ」と鳴き出しました。
悲しいことは続いたけれど、こんなときには古都をぶらぶら、ぼちぼち歩くのがいいかも。
そんなことで、京都に行くことにしました。もちろん、カメラも一緒。
近鉄を丹波橋で乗り換えて、「おけいはん」で出町柳へ。
さすが行楽シーズン。列車は満員でしたが・・・・三条でガラガラに。
やっぱり、「古本」は人気ないのか?
百万遍にある「知恩寺」が今日の「古本市会場」。
初日には、「古本供養」が行われたといいます。
ここは、京大の学生街。古本屋も多く、下宿屋さんもいっぱい。
若々しいパワーがあふれている?ところ。
境内には、結構若もんが多い! おお~、こころ強いぞ。がんばれ!わかもん!
まぁ、ぼくも平均年齢を下げるほうだ。がんばるで!
気合は入れたが、きょうは懐具合がよろしくないので、目の保養・頭の保養に専念。
「本の病院」ののぼりのテントで、午前は「本の箱の作り方」、午後は「本修理の方法」をお勉強。とはいっても、いざやるとなると・・・・できないかも。とほほ。
二つの講義を受けて、端から端まで本を眺めていると、いつも間にやら日は傾きかけている。
夕暮れ時、鴨川の河原を「河原町」までぼちぼちあるく。ぱちぱち写真を撮りながら・・・・。
お腹がすいたから、四条で「うなぎ」を食べて帰った。
帰りの近鉄では、ぐっすり。 秋の「のんびり休日」でございました。
今回の収穫。
ブラッサイ写真集 「夜のパリ」 みすず書房 1987
彷書月刊 1996年3月号 弘隆社
by bochibochi35
| 2005-11-05 20:01
| 居眠り読書