2006年 06月 12日
なぜに「上海ツアー」? |
4月に突然、上海での写真展が決まりました。
ただ、展示の日程がなかなか決まりません。
4月の末になって、ようやく決まりました。6月9日まで。
「時間がない!」
それから、インターネットで調べ始めたのですが、
往復航空券の相場が、6万円。
仕事の関係上、行ける曜日が決まっていて、それに合う日程のツアーを探してみると、
この阪急交通社のツアーがありました。39800円。
あとで、わかるのですが、別途燃料サーチャージをとられます。6600円
関空使用料金も加算されて、おひとりさま5万円也。
それでも、格安感がありました。ホテル・食事・バス・入場料込みですから。
まあ、母上にプレゼントするのも、ぼくの経済力からいって、この辺が限界。
何度も中国へ行って、話をしているので、なんとか実際の中国をみてもらいたかったんです。
もちろん、「写真展」へいく口実といえばそうなんですが・・・。
母がこの春、仕事をやめて時間がもてたこと。
ぼくの仕事が、休みの取りやすい時期だったこと。
6月末でアルバイトくんが一人やめるので、その後休みにくくなること。
海外旅行の安い時期であること。
などなど、数々の好条件が重なりました。
「いましかない!」
いつにも増して、早い決断でした。
「上海」という街は、中国の中でも最も中国らしくない街であり、最先端の街です。
それと同時に、最も中国人の気質の現れている街でもあります。
すべての時代と、すべての人、すべてのものが同居する「不思議な魔都」なんです。
いまはまだ、古い時代の名残も色濃く残っていますが、いつ消えるかわかりません。
その姿を写真に刻んでおきたいというのは、ぼくの気持ち。
そうして、上海ツアーに参加することになりました。
そうそう、空港で燃料費の一部が返金(3300円)になり、
そのお金で、旅行保険に加入しました。(いっちゃんやすいやつ、5900円)
それが、よかったと思えるようになるなんて・・・・・。
その後の「珍道中」は、また後ほど。
ただ、展示の日程がなかなか決まりません。
4月の末になって、ようやく決まりました。6月9日まで。
「時間がない!」
それから、インターネットで調べ始めたのですが、
往復航空券の相場が、6万円。
仕事の関係上、行ける曜日が決まっていて、それに合う日程のツアーを探してみると、
この阪急交通社のツアーがありました。39800円。
あとで、わかるのですが、別途燃料サーチャージをとられます。6600円
関空使用料金も加算されて、おひとりさま5万円也。
それでも、格安感がありました。ホテル・食事・バス・入場料込みですから。
まあ、母上にプレゼントするのも、ぼくの経済力からいって、この辺が限界。
何度も中国へ行って、話をしているので、なんとか実際の中国をみてもらいたかったんです。
もちろん、「写真展」へいく口実といえばそうなんですが・・・。
母がこの春、仕事をやめて時間がもてたこと。
ぼくの仕事が、休みの取りやすい時期だったこと。
6月末でアルバイトくんが一人やめるので、その後休みにくくなること。
海外旅行の安い時期であること。
などなど、数々の好条件が重なりました。
「いましかない!」
いつにも増して、早い決断でした。
「上海」という街は、中国の中でも最も中国らしくない街であり、最先端の街です。
それと同時に、最も中国人の気質の現れている街でもあります。
すべての時代と、すべての人、すべてのものが同居する「不思議な魔都」なんです。
いまはまだ、古い時代の名残も色濃く残っていますが、いつ消えるかわかりません。
その姿を写真に刻んでおきたいというのは、ぼくの気持ち。
そうして、上海ツアーに参加することになりました。
そうそう、空港で燃料費の一部が返金(3300円)になり、
そのお金で、旅行保険に加入しました。(いっちゃんやすいやつ、5900円)
それが、よかったと思えるようになるなんて・・・・・。
その後の「珍道中」は、また後ほど。
by bochibochi35
| 2006-06-12 18:32
| 上海小路物語