2006年 08月 26日
「山と海」 |
今日は、本のタイトルではない。
「神戸の街」は、海と山に挟まれた街。
街の百貨店の中には、方角ではなく「海側」「山側」という表示がみられる。
街の人々も、もちろん「山側・海側」という表現が、普通の会話で出てくる。
昨日、神戸へでかけた。やっと「ライカM2」が退院した。
中国でファインダーが真っ黒になり、今日ようやく光をとりもどした。
「全快祝い」をしてやらねばならぬ。
さっそく、モノクロフィルムをいれて、神戸の街をとることにした。
*****************************************
「海」については、このごろ少しずつ思いをつづっているのだが、今日は「山」のことを少し。
父が学生時代、山登りが好きだったらしく、日曜日によくハイキングいった。
昔から、よく山を歩き、あのふかふかとした落ち葉が作った小道を歩くのが好きだった。
好きが高じて、というわけでもないが、会社に馴染めなくて、山に入る決意をした。
「森林組合」。民間林を管理するところである。
これも早々にケツを割って、というか村長とケンカをして、下山(笑)。
それでも、「山と森」は好きだった。
よし!「森林インストラクター」として独立しよう!
・・・・・ヨノナカソンナニアマクナイ。
資格は取ったが、なんの実績もなく、知識もうすっぺら。
そのくせ、声がかかると、ひょうこひょこ出て行く「お調子者」である。
そういえば、また仕事を引き受けてしまって、日曜日にでかける。
箕面の国有林で、「インストラクター講習会」があり、それのスタッフを仰せつかった。
エライモンヒキウケテモタ・・・・・とは、アトノマツリである。緊張に胸がはりさけそう。
なんだか話はずれてしまったが、住むなら山、それも海がみえるとこ。
なんと贅沢な・・・・。でも、ある。「神戸」だ。
きのうは、三宮、大倉山(神戸市中央図書館)、芦屋川(あやしいトルコ料理屋)などを
散歩してきた。
こんなわけで、甲子園から明石にかけてぶらつきながら(神戸やないなぁ?)
「ええとこないやろか?」と探しているのである。
ぶらつくときのお供はやはり「ライカ」がいい。
コンパクトで、音が静か、足取りも軽くなる。
帰ってきてくれて、ありがとう!!
こうして、山へ海への旅はつづいてゆく。
「神戸の街」は、海と山に挟まれた街。
街の百貨店の中には、方角ではなく「海側」「山側」という表示がみられる。
街の人々も、もちろん「山側・海側」という表現が、普通の会話で出てくる。
昨日、神戸へでかけた。やっと「ライカM2」が退院した。
中国でファインダーが真っ黒になり、今日ようやく光をとりもどした。
「全快祝い」をしてやらねばならぬ。
さっそく、モノクロフィルムをいれて、神戸の街をとることにした。
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「海」については、このごろ少しずつ思いをつづっているのだが、今日は「山」のことを少し。
父が学生時代、山登りが好きだったらしく、日曜日によくハイキングいった。
昔から、よく山を歩き、あのふかふかとした落ち葉が作った小道を歩くのが好きだった。
好きが高じて、というわけでもないが、会社に馴染めなくて、山に入る決意をした。
「森林組合」。民間林を管理するところである。
これも早々にケツを割って、というか村長とケンカをして、下山(笑)。
それでも、「山と森」は好きだった。
よし!「森林インストラクター」として独立しよう!
・・・・・ヨノナカソンナニアマクナイ。
資格は取ったが、なんの実績もなく、知識もうすっぺら。
そのくせ、声がかかると、ひょうこひょこ出て行く「お調子者」である。
そういえば、また仕事を引き受けてしまって、日曜日にでかける。
箕面の国有林で、「インストラクター講習会」があり、それのスタッフを仰せつかった。
エライモンヒキウケテモタ・・・・・とは、アトノマツリである。緊張に胸がはりさけそう。
なんだか話はずれてしまったが、住むなら山、それも海がみえるとこ。
なんと贅沢な・・・・。でも、ある。「神戸」だ。
きのうは、三宮、大倉山(神戸市中央図書館)、芦屋川(あやしいトルコ料理屋)などを
散歩してきた。
こんなわけで、甲子園から明石にかけてぶらつきながら(神戸やないなぁ?)
「ええとこないやろか?」と探しているのである。
ぶらつくときのお供はやはり「ライカ」がいい。
コンパクトで、音が静か、足取りも軽くなる。
帰ってきてくれて、ありがとう!!
こうして、山へ海への旅はつづいてゆく。
by bochibochi35
| 2006-08-26 09:13
| 森の散歩道