ぼちぼち随筆
2019-06-15T06:12:07+09:00
bochibochi35
待っていた風が吹きはじめました。さあ出発です。長い航海になるかもしれません。皆さんの港に立ち寄ります。お力をお貸しください。
Excite Blog
音の旅
http://izou.exblog.jp/27646396/
2019-06-15T06:12:00+09:00
2019-06-15T06:12:07+09:00
2019-06-15T06:12:07+09:00
bochibochi35
心を写す玉手箱
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平成から令和へ 平成最後の日につぶやく「玉手箱のけむり」
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2019-04-30T05:56:00+09:00
2019-04-30T05:56:25+09:00
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bochibochi35
心を写す玉手箱
☆
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「くものむこう」
http://izou.exblog.jp/27132805/
2018-09-29T06:28:00+09:00
2018-09-29T06:28:28+09:00
2018-09-29T06:28:28+09:00
bochibochi35
未分類
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夏休みの終わりに
http://izou.exblog.jp/27085419/
2018-09-02T06:25:00+09:00
2018-09-02T06:25:52+09:00
2018-09-02T06:25:52+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
「釣りがしたい」とこのごろよく言うようになりました。いつまでも言い続けるので、そろそろ重い腰をあげなければなりません。道具も一から。経験はほんの少し。お父ちゃんの面目にこだわる必要はないのですが、真剣に楽しむ覚悟は必要だと感じます。で、何をつればよいのでしょう(笑)??
「自然の中で生きている」あたりまえの感覚も「えいやーと経験する」必要があるのですね。やってみると難しいことではなくても、やったことがなければ恐怖の感覚を捨てることはできません。いつまでもこわいことはたくさんありますが(笑)ぼくもまだ経験不足を感じています。こどもといっしょ♬♬
台風で飛行機が飛びませんでした。関西空港を往復した日、自然の偉大さを感じました。翌日札幌へ。函館に着いたのは夕方。すぐに五縁市&玉手箱をひらきました。ご縁のあるたくさんのひとに囲まれた幸せな長い一日は、26時までつづきました。おちびさんは深夜の冒険に♬♬
熊にこそあいませんでしたが、鹿ときつねには遭遇しました。木々に飲み込まれていく家もたくさん見ました。うまれてくる山も。大地が生きていることは、実際の光景を見れば本当によくわかります。がたがた道につらいおもいをした経験も、すべては未来に役立つことでしょう。ぼくにもおちびさんにも♬♬
「いま」の積み重ねが未来だとするならば、過去も同じ意味をもつのかもしれないと感じます。今この瞬間に過去に変わっていくから。いままでの過去も、いまからの未来も、「いま」がつづいてながれていくから。ということは「いま」が一番大切な一瞬であるということは頭では理解しています。
おはようございます。すばらしい朝を、ちゃんと息をしてむかえることができました。もし今日が人生最後の日だったら、どう過ごしていきましょうか?いつかその日が来るということを一日の最初に思うことにしたいものです。命の果てはいつきてもおかしくはない…と。お気をつけて。いってらっしゃい♬
♪
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「私設公民館」
http://izou.exblog.jp/26914869/
2018-06-17T04:41:00+09:00
2018-06-17T04:52:37+09:00
2018-06-17T04:41:26+09:00
bochibochi35
さいしょの第一歩
丑三つ時ならゆるされるつぶやきをしてみようと思います。
函館の来来軒を買いたいのです。はい。お金はありませんが出してくれる人があつまればおもしろいですね。そんなことを「月舟町」でつぶやいた昨日午後。不思議な出会いは毎日起こります。月舟シネマもやってみたいのです。
実は映画会を企画しようと思っています。まだ今の段階では赤字になりそうなので、まだまだ工夫が必要です。そういえば、あの映画の手配師さんがとても気になっているのです。自分自身もあんなふうになれたらいいなぁと考えた昨日の午後。夕焼けは美しいですね。
人生も夕焼けが美しいと思います。22歳の若い女性はひとつの進路に悩むでしょうか。50歳近いおじさんは、まだ子供のように夢見ているのに。漂流郵便局に手紙を書いてみたくなります。過去の自分に。あの世の父に。あの島のおじいちゃんに。人生の午後をあゆむ自分にもエールをおくりたいものです♬♬
「夢をかなえる土曜塾」には夢がいっぱい詰まっていました。今の時代は夢が育ちやすいように感じます。もう文化も社会もしっかり耕されているから。自分の栄養をふんだんに使って夢を育てましょう。あたまの準備体操はおわりました。あとは実践と実験あるのみ(笑)
あたためている想いがあります。「私設公民館」。茶話会のできる喫茶店と食堂、図書館とふるほん屋。多言語が飛び交う宿。地元の人が遊べる部屋。異文化の交差点は、シルクロードの端の果て。旅が始まるのは、いつも終着駅からときまっているのです♬♬
食材は地元日本のものを中心に、副菜と調味料は世界から。知恵は地球上のすべてのこどもとおとしよりから。じぶんのしたいことを仕事にしたいひとが集まる場所。つくりたいしごとをつくれる人が集まる場所に♬♬
情報というのは「想い」です。海の中から一滴だけ抽出できるとしても、自分の必要な一滴をすくいとれます。必要としているものに反応するだけ。それは自身の必要な何かが「想い」に反応しているのでしょうね。ことばも同じだと感じます。必要なことをひとは話します。
「おばかな告別式のお話」最近ふと思いついたことでとてもやってみたいことがあります。生前告別式。50歳を迎えるにあたって、とりあえず今までの自分にさよならするという儀式。ぼくが御礼をいいたい人に招待状を出すというもの。映画会ありミニコンサートあり、出版記念会アリの娯楽企画(笑)
♬♬
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「まわりみち」の歩き方
http://izou.exblog.jp/25831058/
2017-10-07T03:34:00+09:00
2017-10-12T02:26:28+09:00
2017-10-07T03:34:30+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
若者の頃、時間をつくっては旅をしていました。旅先で出会う若者は、夢と希望にあふれていたように思います。あるとき「夢はなに?」と聞かれたときに「世界の国境をなくすこと」とこたえたのを覚えています。さて実現できるのか?じつは自分の心のなかの国境は取り払うことがある意味できました。
ということは、夢はもう実現していると考えてもいいかもしれません。長城を築いても、壁をたてても、網を張っても、地雷をうめても、地球に国境をひくという無謀なことは無意味であるという理解ができたのですから。未来をみているひとは、そんなことを考えていません。新しい文化を築いています。
自分に何ができるのかは問題ではないのです。「何をして生きていくのか」自分が考えて行動するだけでいいように思います。ひとつひとつの道をえらぶことが、夢の実現なのでしょう。それが自分がすべきこと、生きる意味なのだと思います。不惑というコーナーの入口くらいから意識できるようになります。
「大門玉手箱」も「初宮五縁市」も、どうしてもしたかったことではありません。ただ、ひとつひとつの道を選んでいくうちにたどりついた場所です。それはそれは不思議なご縁が、そうたくさんのご縁が導いてくれたものです。不思議な「玉手箱」です。「つぎの箱をひらくのかどうか」まだわかりません。
龍宮城(初宮神社)でもたされた玉手箱は、ひらくと同時に別世界へいってしまうかもしれません。ひらかないとなにもおこりません。さて、どんな道がまっているのでしょうね。不惑を過ぎて還暦までの間に、こんなことが起こると自分自身では思いもつきませんでした。思わぬことが次々起こる道です。
9月に大きな選択をしました。生活は激変しました。それも自分が選んだ道です。たぶん夢にたどりつく近道なのでしょう。いや、いばらの回り道かもしれません。迷ったらかえってきますが、かえり方がわからないかも(笑)それでも、それでいいのです。ひとりの宇宙人として、それが自分の「おしごと」。
「大門玉手箱」と「初宮五縁市」。つづけられなくなったら誰かにあとを託します。もし、その「玉手箱リレー」のバトンを受け取ってくださる方がいらっしゃるなら、新しい時代の幕開けです。新しい箱に新しい文化をいっぱいにつめて、楽しんでくださればうれしいです。ご縁をまっています♬♬
そう、ぼくたちは毎日あたらしい文化を築いています。あともどりする必要はありません。やり直しは新しい道です。過去はかえられず、未来しかないのですから。経験に刻み込まれた記憶は未来のために使いましょうね。孫の顔をみるまで、楽しく生きていたいと思います。たとえ茨の道でも、楽しみながら♬
☆
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「一瞬の旬」
http://izou.exblog.jp/25697340/
2017-09-23T06:03:00+09:00
2017-09-23T06:03:27+09:00
2017-09-23T06:03:27+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
「自分の旬」は「今このとき」なのでしょうね。こうして言葉をつむいでいるのは、いまこの夜明けの時間につむいでおきたい「ことのは」があるからに違いありません。こころのつぶやきが指におしえているのかもしれませんね。言葉にすると、その意味がはっきりと浮き出てきます。不思議ですね。
おおげさに聞こえるかもしれませんが、生きていると実感する瞬間でもあります。自分の言葉が目にふれる人へむけて発信されているんです。この言葉を呼んでくださった方が、その言葉の意味を考えて、ふと何かの行動をおこすことで、未来は少しかわってきます。それがどうかわるのか楽しみです。
言葉の意味はとらえる人によって、すべて異なります。そのひとの感性でとらえ、そのひとの感性で動くわけです。言葉はただの「きっかけ」。蝶のはばたきがハリケーンになるかどうかはわかりませんが、小さなきっかけと行動が大きな力の元になることだけは間違いないように思います。
「旬」とは自分なのでしょう。ありのままの自分。でも、考えるのも行動するのも自分の意思にまかされます。そう、自由に動くことができるのです。未来の予知はだれもすることはできません。予測を立てながら、また不測の事態に備えながら、選択をくりかえしていきます。そのひとつひとつの選択が正解♬
きのう、うりぼうの命をうばってしまうところでした。一秒以下の世界です。飛び出す瞬間と方向、そしてブレーキとハンドル操作。どれかがずれるとあたっていました。運転のうまい下手ではありません。偶然の一瞬、生と死の境をみてしまいました。うりぼうくんがどう思ったのかも聞いてみたい気がします。
一瞬一瞬が「旬」をつくりだします。旬をあじわいつくすのは、生きとし生けるものに平等であるようにおもいます。自分がうまれた場所、育った環境、経験したことなどに左右されて今の愛おしい自分になったわけですから、まだまだつづくと思われる人生も「一瞬の旬」を満喫していきたいと思います♬♬
☆
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ぼちぼち山道
http://izou.exblog.jp/25643158/
2017-09-18T03:59:00+09:00
2017-09-18T04:00:08+09:00
2017-09-18T03:59:00+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
山道をはしる日々を迎えています。一週間の間に大雨と台風が過ぎ去っていきました。未来からやってくる数々の出来事を楽しみながら、道を選んでいかねばなりません。せっかくなら何か面白いことができるよう、日々考えながら走りたいと思います。それにしても予測しなかった道に少々戸惑い気味です♬♬
たぬきにぶつかりそうになり、いのししのばらばらのなきがらをさけて、走っています。昔、奈良の山奥に住んでいたことがありました。その頃のことを思い出します。山は野生動物の生活空間。人間はその庭先を歩かせてもらっていました。出会えば緊張が走ります。お互いがドキッとするから。
まだたったの一週間で、自分が地球に同化したような錯覚を感じています。いや、それは錯覚ではなく現実のものですね。自分も死と隣あわせであることに疑いをもたなくなりました。そう、いっぽ空に近づいた証です。地球にのってどこまでも。休まずにまわりつづける地球の上で静かな夜明けを迎えます。
♬♬
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じゅげむじゅげむ♬♬ 空から雲から海を望む
http://izou.exblog.jp/25517889/
2017-09-03T04:03:00+09:00
2017-09-03T04:05:12+09:00
2017-09-03T04:03:59+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
ひとつの旅を終えると、かならず新しい自分に出会えます。脳細胞がいきいきと動き出すのです。はじめて歩く道は、すべてが新鮮に見えます。予測できないおもしろさにあふれているのです。毎日、自分の細胞があたらしくなっていくのを実感します。ぷつぷつと音をたてて、脳細胞もいれかわります。
あたりまえのことですが、過去の経験を頼りに生きてきました。それは産まれてからずっと。ふりかえりながら、これまで来た道を確認していました。喜怒哀楽もずっと大事に記憶の鞄にしまいこんで。それはそれは楽しい旅でした。苦しさもそれなりにあったのですが(笑)いきてこられて本当によっかたと思います♬♬
ひとつの出来事がきっかけで、ある本に出会いました。読み進むうちに、自分の過去にとらわれすぎていたことがわかってしまったのです。ちょっとした衝撃でした。いやかなり大きかったかも(笑)前向きに生きていたつもりでも、いつもふりかえることを忘れてなかったのですね。必要のない過去を。
函館の旅でその過去にさよならしました。未来からやってくる時間と空間へ旅することに決めたのです。ぼく自身は見た目変わっていません。ご安心を。ぼく自身からの見る角度を変えただけなのです。抽象的な表現ですが、ふわりと浮いた雲からながめる感じです。空に少し近づいたような気持ちになれます。
未来は常に新しい。これもあたりまえかもしれません。あたらしい旅を始めることにしました。人生の第2ステージ。これからは空に浮かぶ雲のように、毎日新しく、違う形で、楽しく、豊かに暮らしていこうと思います。水行末、雲来末、風来末♬♬海砂利水魚の楽しさを探しながら。始発駅の始発電車に乗ることにします♬♬
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台風と小さな命は夏まつり。
http://izou.exblog.jp/25228642/
2017-08-08T02:47:00+09:00
2017-08-08T02:47:00+09:00
2017-08-08T02:47:00+09:00
bochibochi35
天使の翼
おちびさん、夏休みですが学校へいっています。昨日は1時間ほどで帰宅してきました。警報がでるのはわかっていたのですが(笑)その後おうちで「じじぬき」と「神経衰弱」を神経が衰弱するまでやらされました(笑)先日のお祭りで、ちょうどトランプがあたったのです。そして、金魚ちゃんまで(笑)
「初宮五縁市」の日、ぼくはお祭りダブルヘッダーでした。縁日をたたんでから、地域のお祭りのお神輿をかつぎ、さらに夕方からのラムネ売り。さらに当日・翌日のおかたづけ♬♬いろんなお仕事をいただき、元気をとりもどしたように感じます。クリスタルアームヒーリング のおかげでしょうか(笑)
おちびさんは夏を満喫しています。夏祭りでは、盆踊りを覚えました。トランプと金魚ちゃんとなにやらもろもろを持ち帰りました(笑)そのあとは前述のとおり、父ちゃんが神経衰弱です♬♬とうとう、エアポンプの音が玄関にひびくまでになりました。はい、ちいさな命がおふたり泳いでいます。
昨年、一昨年のカブトムシで誓ったはずなのですが、今年は「あさがお」と「とまと」と「金魚ちゃん」♬あ~あ、夏休み♬♬勝手にシンドバットなおちびちゃん、ロックな生き方をしてくれます。で、とうちゃんは神経衰弱です。でも金魚ちゃんかわいいですね。口答えしませんから(笑)パクパクするだけ♬
おまつりが終った後、台風がやってきました。風の音が心地よく感じます。雨は大地を浄化してくれます。ぼくのこころも小さな命が嵐のようにふきあれて、浄化されるのかもしれません。新鮮な毎日は、衰弱した神経を確実に修復してくれるのですね。ばばも切り札になるというものです。ありのままで完璧♬
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光る原石、みがけよおとな♬♬
http://izou.exblog.jp/24947608/
2017-07-19T04:40:00+09:00
2017-07-19T04:40:20+09:00
2017-07-19T04:40:20+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
おとなたちが酒盛りを始めると、こどもたちはうごめきだしました。二段ベッドの部屋は戦場と化し、おとことおんなの戦いの幕がきって落とされました(笑)ベッドからベッドへ忍者のように、一階から二階へサルのように♬♬奇声は谷あいの村にひびきます。ああ静かな夜がなつかしい(笑)
川に泳ぐ天使たち。すいかをめがけて剣をふり、そうめんめがけて箸をとる。ああニッポンの天使はまだまだ健在です。ご安心あれ。ごめんよ魚たち。ごめんよ虫たち。世界の未来のために犠牲になった君たちのことは、ぼくがわすれない。彼らはきっと素晴らしい世界をつくってくれるに違いない♬
こどもが一歩おとなに近づき、おとながこどもに戻る時、世界は素晴らしい道のりを一歩進む。そうやって繰り返された平和な時間が積み重なると、美しい世界はさらに美しさを増すはずだと思うのです。自然と地球のエネルギーを小さな山里でみつけました。みがいて光を見出すのは、おとなとこどもです。
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過去と未来と現在のはざま。瞬間のいきかた。
http://izou.exblog.jp/24831990/
2017-07-12T03:23:00+09:00
2017-07-12T03:23:40+09:00
2017-07-12T03:23:40+09:00
bochibochi35
みちくさ哲学
何かが動き始める時は、どうしてこうも一緒のタイミングになるのでしょう。おちびさんが生まれた時もそうでした。もう7年ほども前になるのですね。懐かしい思い出にかわりました。そういえば、生まれて5年間ほどは絵本しか読めない時期がありました。いや絵本をたくさん何度も読めた時間ですね♬♬
目の前にあらわれるミッションだけを必死にこなしていたように思います。今考えればのはなしですが。ふりかえる時間ができたのは、ここ1・2年です。その間にいろんなことが起こり、自分でもよくわからないことになっています。わらをさがして歩くうちに、わらに似たものがあつまりました。
わらを食べるだんごむしになるのか、わらしべ長者になるのか、自分の行く末がみえません。いまは殻をつよくするコンクリートをたべています♬♬瓦屋根の駅舎の前で、ひとり哲学を学んでいるんです。いろんな先生が指南くださっているので、迷いも学びも深くなります。ありがたいことです。
一年生になったら、友達100人♬♬そんな歌を歌っていたおちびさんが、本当の一年生になり、空色のランドセルをふりまわしております。両親の期待を一身にうけて、ときには反発し、時には甘え、小さな命が爆発的な成長をとげています。命の不思議を感じます。ぼくにも同じような日々がありました。
過去につくられた今の自分を、いまだに理解できず暮らす日々がつづきます。深い夜には過去をふりかえり、夜があける頃、未来を展望してみます。現在の自分がなんと心もとないかと思いながら、好きな自分を探しながら。あとひとまわりで還暦を迎えるのですね。未知の道は、まだまだつづきます。
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「夏至と五縁と物語」…よあけのさえずり♬♬
http://izou.exblog.jp/24539216/
2017-06-20T04:32:00+09:00
2017-06-20T04:39:41+09:00
2017-06-20T04:32:29+09:00
bochibochi35
心を写す玉手箱
問題は自分のありかたでしょうか。不満を不満としてぶちまけるのではなく、行動で満足に転換していく方法を見出さなければなりません。変化球を読み、本塁打を打つ打者のように。毎度本塁打は無理でも内野安打、ヒット、四球でもよいのです。三振はおわりではないのですから。次の変化球は打ちます!
4時になるといっせいに小鳥が歌い始めました♬♬そらもあかるくしらんでいます。きょうは一年でいちばん明るい日。なんだかわくわくします。パリ玉手箱から一年にしかならないのに、遠い思い出になりました。でもぼくの体のなかに、エッセンスがつまっています。小出しにしてつかいます♬♬
だしといえば「みそしる」。スープではなくお味噌汁です。白んできた空をながめながら、おみそしるのことばかりを考えています。こんぶとかつおとおまめが恋の三角関係。いやまぁラブストーリーでなく、ごった煮物語を夢想しているのです。「五縁食堂の昼」をつむぎだしたい衝動です。夏至ですから♬♬
きょうは6月21日だと思い込んでいました。また一日先をあるいていたようです。二重空間移動装置のお話を何度もみてしまったせいかもしれません。ここでないどこかへ、どうやら旅をしている自分がいるのでしょう。イルクーツクへはぼくも行ってみたいと思っています。星空をながめに♬♬
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『つむじ風食堂の夜』と奈良と函館。そして船橋通の「月舟町」
http://izou.exblog.jp/24505315/
2017-06-18T04:30:00+09:00
2017-06-20T08:45:30+09:00
2017-06-18T04:30:20+09:00
bochibochi35
銀幕の流れ星
このお店が舞台の物語には、そんな書き出しがよいでしょうか。
船橋通商店街にある珈琲と本のお店「月舟町」。
むかしから、不思議なご縁を運んでくれる一つの物語があります。
『つむじ風食堂の夜』
その小説の映画があることを「月舟町」で教えていただきました。
函館が舞台であるその映画をみて、驚くことがいくつもありました。
なぜ函館に呼ばれたのか、わかったような気がしたのです。
言葉でいいあらわすことのできない感覚。不思議です。
茨城・笠間の「かしゃま文化会館」に呼ばれたときも、この小説がきっかけの一つになりました。それにしても、時を経て、また同じようなことが起ころうとは、想像もできませんでした。
旅するふるほん屋をしているのですが、意識して特定の本の記事は書かないようにしています。
それは自分なりのルールなのですが、きょうは特別(笑)。
でも思えば日常をふつうに過ごしていても、特別な毎日なのですね。
同じ時間は二度とめぐってこないのですから。
本も映画も、つくり手、書き手、演じ手、読み手によって、受け取るメッセージが異なります。
何度読んでも観ても、毎度受け取るメッセージが異なります。
奈良にうつってこられたのも、何かのご縁なのでしょう。
その町の名前をお店につけていらしたことで、出会うことができました。
いつもの散歩道に、ふらりと寄る楽しみがあるお店ができたことを喜んでいます。
11月の寒い夜に、「つむじ風食堂の夜の会」がひらかれるそうです。
★★★☆★★★
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西へ旅立つまでにしておきたいこと その1
http://izou.exblog.jp/24443341/
2017-06-13T05:50:22+09:00
2017-06-13T05:50:20+09:00
2017-06-13T05:50:20+09:00
bochibochi35
ぼちぼち
ご縁といえば「初宮五縁市」。背中を押されるように始まりました。もうどうなるのやらわかりません。第2回、6月15日は4組の出店者さんがきてくださる予定です。つづけていけるのでしょうか?お天気はよいようなので、何かに守られているのかもしれませんね。ごえんむすびの初宮さんでしょうか♬♬
いつかおかねになる活動をしてみたいです(笑)ゆるゆる秘密結社「ナラルケミスト協会」公開秘密会議は本日夕刻から。「ミジンコブンコ」さんをアジトに活動する奈良錬金術師養成講座。だれひとり成功者を輩出してはいません。今後の成果報告に乞うご期待♬♬われこそはというひとはいざ秘密基地へ♬♬
『ぼちぼち堂』をなのっているからぼちぼちなのかもしれないと、何度思ったことでしょう(笑)「名は体をあらわす」のでしょうか。『きんきん亭』とかのほうがよいのかなと思ったことがあります。「ぼちぼちさん」と呼ばれるのが気に入っているのですが、なまえ考え直したほうがよいのでしょうか(笑)
実はあたらしい自分を創出することを考えているのです。今年のスローガンが「浄化・実証・昇華」なので、いろいろとやってみようと思うのです。浄化も昇華もつづけながら、実証の段階に入りたいと思います。どこから手をつけるのか、ちょっとばかり迷っていたのですが、入口が見えてきたようです。
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